こんにちは!
コーティング専門店グラシオン秋葉原店です!
スニーカーが加水分解する原因と防止方法対策について複数回にわたってお伝えしております。
今回もスニーカーの加水分解した際の修理法をについてお伝えします。
今回ご紹介する方法は「瞬間接着剤などで修理する」です。
靴用の接着剤も素材を選ばないボンドもなく、瞬間接着剤しか手元にないという場合には、瞬間接着剤でも加水分解を起こしたスニーカーを修理することは可能です。加水分解を起こしたスニーカーを修理する手順は以下のとおりです。
1.修理する部分の汚れをキレイに取り除く
2.接着する片面に接着剤を塗布する
3.接着したい面に隙間ができないように約1分程度押さえておく
いかがでしょうか?
前回の2つに比べると、くっつくまでの時間は短いですが、その分、耐久性についても短いので、加水分解を起こしたスニーカーを瞬間接着剤で修理する方法は、あくまでも応急処理と考えて下さい。
次回は加水分解からスニーカーを守る方法の一つをご紹介します。
もし加水分解そのものを防ぎたい方は、気軽にお問い合わせください。
お待ちしております!
今後ともグラシオン秋葉原をよろしくお願いいたします!